2013年10月27日日曜日

1031の日

宮沢賢治だったか?(を借りることにする)
身長172cm 体重66.5kg メタボぎりぎり。
5cmも低くなった背は腰痛の原因か?
たいした山も登ってないのに膝の故障。
リハビリの為のバイクはBASSO。
ハーネスほかクライミングギアは主にペツル。
シューズといえば、フリーではアローヘッド、マルチではベルデを使用。
Sさんからローラー台を借りてトレーニング3日が過ぎた。
とにもかくにも3日坊主の達成である。
<思い立ったがなんとか>ではあるが?。
はまるまでの期間はどんなものか?
すべて慣れるまでの期間というものは試行錯誤の連続。
まるで、サーカスの劇団に入ったかのようである。
練習あるのみ。すべては、そこから始まる。
上手くはなりたいが、トレーニングは・・・・
達成しようとする気持ちはあるのだが。
無理はするなと言うもう一人の自分がいる。

2013年10月23日水曜日

回転木馬

先週の週末から鶴見岳の遭難救助の要請(無事下山)を含め
昨日の比叡クライミングまで4日間連続の日々であった。
亀山南峰の<回転木馬>にやっと触ることが出来た。
三ツ星ルートの意味がよくわかった。
初見ではこれが10Bかと思われるが、気持ちのよいルートである。
クラックからスタートし、ハンドトラバースの後、
カンテを登りフェースに出て終了。N会のメンバーは問題なくOS。
比叡は5人で同ルートの登攀。2人と3人でメンバーを組む。
M会のメンバーをフォローしながらのクライミング。
予定時間を5時間と設定していたが、その時間内で下山。
ロープワークは何度も練習して習得せねばなるまい。
11月頃までは比叡のマルチはできそうだ。

2013年10月14日月曜日

2ルート

今回の比叡は今期、4回目となる。メンバーはBBCの3人。
前回からⅥ級のグレードを触ってはいるが、今回のルート。
「みつばツツジの道」の3ピッチ目はⅥーと日本の岩場(上)には
出ているが、個人的には10a以上に感じられた。
1ピッチ目もⅣ+なのだが、これまたテンションが入る。
トレーニング不足といえば聞こえはいい。
久し振りに比叡の触っていないルートに縁をもった。
登って、振り返ると味わいのあるルートであると感じた。
1990年に三沢氏他により初登攀された。総合グレードは4級。
みつばツツジの道の下部を登ったあと、TAカンテに合流。
3人でロープワークを兼ねながら、ピークへと向かい、終了。
みつばツツジの下部は傾斜のつよいスラブで考えさせられる。
先人の切り開いたルートの素晴らしさを味わい、体験できたことは
今回の収穫であった。