2012年7月29日日曜日

今年はじめての

尾平の沢登りにN会の山行に参加させて頂いた。
沢はサマン谷である。登攀要素もあり、
おいしいところだけつまむような沢かな?
しかし、きびしい所はそれなり。
新人の方も含めてのリードでこちらはラクチンです。
ソーメンも用意されていて、ご馳走になりました。
N会の厚みを感じた今日の沢でした。
Hリーダーお疲れ様でした。
今年、大雨の後の沢は少し心配でしたが、リーダーをはじめ、
メンバーの厚い力の中での沢登りが楽しめました。ありがとうございました。

2012年7月26日木曜日

今日この頃

高校野球で、母校が大分地区予選の決勝戦に勝ち、大分の代表校となった。
何か嬉しいと思うのはなぜか?自分が野球をしていたわけでもないのになぜなのだろう?
相手と共通する意識を持つ事ができるとなぜかほっとする。
伝統ある母校だが、甲子園は初出場である。
よし、甲子園に応援に行かなければ。などと思うのである。
練習の結果はすぐには出ないかもしれないが、こつこつやるしかない。
新しい世界を見ることは次のステップになる。
さて、今日は、N会の方とご一緒に八面のクライミングに参加させて頂いた。
昼からは、暑い日差しの中、集中して一日のクライミング終了である。
帰宅するや、ビール冷却機?にてガンガン冷やしたビールで疲れをとる。
この間の大雨はどこに?夏になった。やはり、その季節はやってくる。

2012年7月19日木曜日

扇山周回コース

午前中、時間が取れたので、久し振りに扇山に行ってみた。
何年ぶりだろうと思うくらい来てない。
以前、トレーニングで多い時は月に20日位登りに来ていた。
故障してからの久々の扇山となった。
山腹を回り、鶴見の石楠花尾根の分岐に出て、山頂から下山。
夏草が露で足元を濡らした2時間半ほどの山歩きであった。
扇山はゴルフ場のところから標高差は500m程あり、
トレーニングには最適なところだ。アイゼン練習も出来、
早朝、夕暮れトレが出来る。今頃はマムシに注意。
別府の夜景、温泉の湯煙、桜の花が見られる
好きな場所のひとつである。

2012年7月16日月曜日

倉木山検証

由布岳の近場にあり、静かなのんびりと出来る山のひとつである。
ちょっと行ってこようかなと思う気分の山ではある。が、今日は検証である。
遭難は内的要因、外的要因の要素があると考える。
今回は自分が以前経験した後のルートをたどることにした。
さて、なぜ、検証か?遭難(?)寸前の経験をしたからである。
のんびりできる山がなぜ遭難(?)寸前になったことを考える。
当日の計画の詳細は、午後から牧場の登山口から往復1時間半程(個人の体力による)の
往復のトレーニングをしようと思って行ってみた。
登山口から山腹コースの山頂ピストンである。ルートは整備されていて問題ない。
装備は雨具、水、キャプライト。地図とコンパスはなし。
登山口から、山頂までは計画通り。しかしここからが違った。
自分の内的要因の始まりである。山頂から、下山のルートの変更をしてしまった。なしか?
ルート変更をしたまま、下山するも、途中でルートを見失い、ルートの外れたのに気づく。
携帯電話のアンテナを確認し、会のメンバーに問い合わせ、現在位置を確認。
何とか林道へエスケープした。
そんな数年前の検証だったが、今日はBBCのメンバーと一緒で心強かった。
検証下山は早く、午後から大洲に向かう。
リード壁ではN会の国体選手を含め練習をしていた。
九州ブロック大会目前である。沖縄ではガンバです。



2012年7月15日日曜日

竹田豪雨

昨日、竹田の知り合いのお宅に、今回の大雨での片付けをするため行ってきた。
途中の橋は欄干が取れていて、水の凄さを実感する。
田植えが終わった広い大地は土砂が流れ込み、田んぼの様相がない。
自宅のすぐそこまで濁流がきたそうである。


線路の鉄橋は流木だらけ、豊肥線の完全復旧までは時間がかかりそう。
昼過ぎまで雨は降り続き、結局、片付けはできず、社会見学となった。
帰り際、ハウスからたくさんのピーマンまでもらい、今日は何をしに行ったのだろう?
みずみずしいピーマン、立派にできていて、おいしかったです。

2012年7月11日水曜日

トレーニング

昨日のクライミングの疲れもそっちのけで、経塚山まで走ってみる。
今日は、スピードの計測と通過履歴の保存の為、ガーミンも一緒だ。
海抜0mから山頂の610mまでの高低差となる。速水インターまで
ねむの花を見、山頂からAPUの横を通過。下りは速い。
ジムでの練習より、外でのトレーニングが好きだ。
扇山のトレーニング再開がみえてきた。

2012年7月10日火曜日

今日も晴れ

草刈と写真撮影を兼ねて、八面上部へ。
天気はまずまず。湿度は少なく、岩のフリクションは良い。
今年の梅雨は雨が多いが、さわやかな印象を受ける。
下部は北に面しているためか、まだ濡れていた。
鳥の声を聞きながらのクライミングとなる。
何本か登った後、久し振り、最後に10dのルートに取り付く。
苦手なルートはたまには取り付かねば。
今日はN会とK会の方たちとご一緒させていただきました。
お世話になりました。

2012年7月9日月曜日

梅雨の中休み

最近の3日間はクライミング連続の日々である。
指の関節が痛い。あまり手を使わないスラブへと望んだが、
尾平のスラブは水が流れていて、場所を本匠、井上タワーエリアへと移動。
川面下部10-に取り付く。核心のムーブはダイアゴナルの後、ステミングで
上のガバを取に行く。
殆ど貸しきり状態ですがすがしい一日を過ごした。
カッパさんまた来ます。

2012年7月6日金曜日

半年が過ぎ

いつのまにか七月、蛍が飛んだかと思えば明日は七夕。
年が明け、自分は何をしていたのだろう。フリーのグレードは
落ち着きすぎて、よこばいだ。しかし、今年前半の記録を見て
次のステップに備えよう。
正月山行は西穂高岳、2月、3月は伯耆大山、5月連休は尾瀬。
近場では宇土内谷のアイスクライミング2回。(1月22日、2月4日)
由布岳のオオガレ登攀(2月18日)、翌日19日鶴見岳地獄谷登攀。

残りの半年を自分に叱咤激励である。
継続は力なり